咲花温泉 佐取館に寄ってみました。
咲花温泉と言えば佐取館、という勝手な私のイメージがなぜかあります。
メディアによく出ているからなのかしらね。
高級感漂う旅館です。
日帰り料金も高級旅館的料金1000円、タオルセットなしで1000円は高いな。
しかし、花のごせんスタンプラリークーポン提示で500円となるので行ってみましたよ。
ちなみにこのクーポン券は5月末までなので、これ以降は咲花温泉 湯めぐり手形(1500円で3軒入湯可)を使うといい。
湯めぐり手形は加盟旅館8軒で購入可能。佐取館でも販売しています。
佐取館の駐車場は、少し離れていおり歩いて佐取館へ向かいます。
暖簾をくぐっていくと入口。
静かな温泉街の割にお客さんは沢山いらっしゃっているんですね。
入口を入ると高級感漂うフロント&ロビー
フロント前のお休み処
こちらは帰りに撮ったもの、フロント脇に売店あり
フロントで料金を支払い、突きあたり左手にエレベーターがあるのでエレベーターで5Fまで行きます。
畳敷きがいいですね。
冷水器もあり、湯あがりに嬉しい1杯
脱衣所前はちょっとした休憩所。
この手前に貸切露天風呂がある。
貸切露天風呂は50分2,160円
脱衣所は入ってすぐ貴重品ロッカーあり。
アメニティ(化粧水など)は1000円の割に、他の旅館よりあっっさりしたもの。
浴室は左手にシャワーカラン。アメニティ完備
右手に大浴槽。奥の窓の外は露天風呂
大浴槽は軽く20人位入れそうな大きさ。大浴槽は無色透明無味無臭
こちらから、線路が見えるのでSLを眺めながら温泉につかる事が出来る。
ただ、男湯(エレベーター降りて左手)は、川を眺めながらとなるのかな?SLは見えないだろう。
どうしてもSLを眺めながら温泉に浸かりたければ貸切露天風呂なのかな?(要確認)
まぁ眺めはいい。眺めがいいという事は向こうからも見えていそうでちょっとね。
でもさすがにミラーガラスでしょうね。
あ”~~~っ、いい湯ですなぁ。ってこちらは地下水でした。
やっぱり、源泉掛け流し露天風呂が最高
綺麗なエメラルドグリーン。翠玉の湯の所以ですね。
茹で卵臭と湯あがりはサラリとお肌に良さそうなお湯です。
何度も出たり入ったりして堪能
こちらも線路が見えて電車が通れば、マニアには嬉しいでしょうね。
白い湯花がフワフワしています
望川閣と同じ源泉ですね。
高級感など綺麗めを好むなら佐取館でしょうね。
宿泊予約はこちら
住所:新潟県五泉市佐取 3008
TEL:0250-42-2211
日帰り営業時間:11:00~15:00、18:00~21:00 要確認
休日:要確認
料金:1000円
源泉名:咲花温泉 6号井
泉質:含硫黄ナトリウム・カルシウム・硫化物-硫酸塩温泉
源泉温:48.7度 PH:7.8
咲花温泉湯めぐり手形1500円で3軒利用可
3月中旬~5月末まで、春のごせんスタンプラリークーポン券使用で半額。スタンプラリー台紙は参加店に置いてあります。詳しくはHP参照
3月末~9月末までSLばんえつ号が通ります。咲花温泉は10:41・18:07発
2018年6月8日(金)水中花火大会開催
あてにならない私的お勧め度
総合 ★★☆☆☆(お高い)
泉質 ★★★★☆(内湯がなぁ)
ロケーション ★★★☆☆
2018年5月時点のデータ